・そもそも反射とは?
・近接,もしくは遠距離攻撃を受けた際に攻撃してきた相手にダメージを与える
・与えるダメージ値はプライマリステータスによって増加します
分かりやすく反射と書いていますが,実際の所は相手からのダメージをそのまま跳ね返しているようなものではありません。
画像:反射ダメージで敵を倒している様子ページの一番上に戻る
・反射に影響を与えるステータス計算式が日本語wikiの方で載せてあったので紹介。
面白く分かりやすい内容で説明してくれているので,詳しく知りたい人は是非本文を読みに行こう。
Regular Attack
((S / 100 / 4) + 1) * T
Reflective Skin Attack
((S / 100) + 1) * 2T * (P / 100 + 1)
S = Strength (or 各職コアステータス)
T = Thorns 装備品などで得られるソーン値の合計
P = Physicalダメージボーナス(%)
引用元:Thornsader
さて,上記の説明よりこれまでのステータスの積み方では一切ダメージが出ないことが分かる。
クリティカル?そんなの反射ダメージに無いんだよ!ダメージを上げるのに必要なステータスは
・STR
・Thorn値
・Physicalダメージボーナス
・(使用する)スキルダメージボーナス
既存のキャラ装備の概念を取っ払いましょう。
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・部位ごとに付く反射値の違い武器以外のすべての装備品に付くThorn値。
部位ごとに付く値が違います。
リロールの際には気を付けて!優先順位を間違えないように。
※以下,エンシェントアイテム時のThorn値[2881-3500] Ring,Helm,Bracer,Boots,Pants,Glove
[7697-9500] Shoulder,Chest Armor,Shield,Amulet,Belt
見ての通り,大幅に違います。
3500が2箇所付いていても,Belt1箇所に数値が及びません。
Amulet以外はすべてThorn値が付いているのが理想系ですが,そんな上手くいくわけもないので
最低でも,Chest Armor/Shoulder/Beltの3か所は付けましょう。
画像:割と見かける勿体ない例ページの一番上に戻る
・反射セット基本ビルド
87+と書かれていますが,反射セットの入門ビルドであってこれでランキングを目指すのはやめましょう。

主な戦法はプライマリスキルでぶん殴る!以上。
装備している盾の効果(ブロック成功時に20-25%の確率で1秒クールダウンを回収する)でスキルを素早く回すことが出来る。
使っていた感想
・Nephalem Rift は不向き
・火力がプライマリスキルのぶん殴りが主なので逃げるタイプの敵では地獄に
・敵の数が少ないほどクールダウンが回収出来なくなっていく
・かといって多すぎるとすぐに死ぬ
攻撃力も微妙,防御力も微妙。あくまでセットが揃った際に使えるビルドです。
動画の方はGR80クリアしていますね。私はGR70台で限界を感じたので辞めておきました。
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・反射ランキング用ビルド
ランキングの主流ビルドはこちらですね。敷居が物凄い高い分かなり強いです。
Laws of Justiceは,
Laws of Hope - Hopeful Cryルーンに変えた方が良さそうです。

LoNビルドは全身エンシェントアイテム必須です。(その時点で敷居が高い)
かつ,Thornを乗せられる限り乗せる必要があります。
Season中に全身にThornがあるクルセイダーは1人か2人,そんな感じになりそうです。今のところ完成してそうな人はいません。
戦法は降ってくる
Bombardment任せ。
Convention of Elementsの効果が12秒に1回来るので,そのタイミングに合わせてスキル発射。それを繰り返すだけです。
敵が散らばっていると
Bombardmentの効果が薄れるため,出来る限り集める立ち回りをした方が効率良く倒せるでしょう。
使っている感想としては
・Nephalem Rift の高速周回が可能
・割と死にやすい
・クールダウン中の立ち回りが一番重要
・伸び代はまだまだありそうだ。GR90台クリア者もそろそろ出てくる?
・装備の更新がし辛い
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